“植物博士と歩く冬の山” 開催しました

01.27

植物の専門家、松原徹朗。英田上山棚田団の一員として棚田再生活動に従事する傍ら、上山に自生する植物を薬草として利用、商品化していこうと取り組みをすすめています。2015年1月24日、その松原さんに解説をしていただきながらの冬の山歩きを行いました。上山住民に加え津山や岡山市内、東京や兵庫県より参加者の方にはお集まりいただきました。

まず向かったのはマツタケ山見学。普段マツタケ山を見せるということは絶対しないのですが、今回は特別に人数を限定してご案内していただきました。途中途中で参加者の質問にも答えていただきながら以下のような項目についてお話がありました。

・松茸山とはどんなところか?
・里山林の抱える課題
・どんな木が生えているか
・冬芽観察  葉が無くても判別できる。

マツタケ山での話がひととおり終えたところでコーヒーブレイク。

焚き火で湯を沸かし、上山の棚田米でつくった玄米コーヒーを飲んでひと休み、です。

その後は上山の棚田で米づくりをしていくには欠かすことのできない水路を散策し、コナラ林伐採跡観察、土壌断面観察をして拠点であるいちょう庵へ。またまたコーヒーブレイク、そして参加者同士の交流の時間。参加者の方々が持って来てくれた手作りのケーキを食べたり、しいたけをお土産として分けたり、その後総括をして解散の運びとなりました。

 

冬の山は一見すると葉も落ちて山菜や木の実もなく少し寂しいような気もしますが、、、

落ち葉や樹皮、木の芽、枯れ木、土などからもいろいろな学びを得られることがわかりました。

植物の成長、そして動物の活動も活発になる春、夏。動植物の勢いを感じながらまた山歩きをしたいと思います。

ご参加いただいた皆様、ありがとうございました。

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