第70回作業 坊地区・こばりん下の野焼き

02.26

■第70回作業 坊地区・こばりん下の野焼き
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○/ < 棚田団作業の報告です。> \○
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■作業日 2011年2月26日(土)27日(日)
■天 候  晴れ・晴れのち雨
■気 温  0℃~13℃
■参加者
・大阪参加組:ほりちん、きっちい
・現地参加:@かっち、美々、ゆう、大地、たくまん(UK隊)
■作業内容
・坊地区野焼き
・こばりん下の草刈りと草刈り
・「協働フォーラムinしょうえい」参加
■献立
・26日  <昼> 上山カレー <夜> 猪鍋
・27日  <朝> パン、コーヒー、バナナ、ヨーグルト <昼>猪鍋
■今回作業の感想など
<26日>
午前中は公式野焼きで、消防団をはじめ市職員の応援のもと無事に終了することができました。
次期協力隊候補のピロくん梅谷くんの案内で岡山大学学生たちも見学に来てにぎやかでした。
アメリカ人留学生も来ていましたが、上山での暮らしに非常に関心を示していました。
午後からは、こばりん下田んぼで刈った草に火をつけました。
もって笹を刈っていたお陰で、あっと言う火がまわり、折悪く風も吹き始めていたことから思いがけず火の手があがりすこし驚きました。
各自の奔走で何とか火の勢いは収まりましたが、くれぐれも火の取扱いには注意しましょう。
<27日>
かっちが「協働フォーラムinしょうえい」という中間支援設立フォーラムにパネリストとして登壇したため一緒に参加してきました。どの地域も抱えている問題は同じのようでしたが、どうしてたものかと悩んでいる状態で、かっちは少し吠えてました。
そしてもうひとつ。
機能に引き続き、ピロ君の案内で財団法人福武教育文化振興財団の和田広子さんと山陽新聞記者さんが上山地区の視察に来られました。
上山の環境はもちろん、棚田団の上山での活動を非常に気に入っていただけた様子でした。プライベートでも遊びに来てくれそうな印象でした。
福武教育文化振興財団では教育文化に対する助成金事業もされているそうです。助成いただけるかどうかは別にして、その事業に携っている方に褒めてもらえるのはうれしいですね。

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