• 棚田団メンバー紹介一覧
• 蟻正 敏雅

Q１. 上山をどうやって知った？

東京での仕事を辞め、地元である岡山県に戻ってくる際に自然のある地域と関わりたいと考えていました。そんなときに兄に進めてもらった候補の一つに英田上山棚田団がありました。
その後インターネットで調べて興味を持ち、稲刈りに参加させて頂いたのがはじまりです。

Q２. 棚田団での役割、あるいは棚田団との関わり方

上山に暮らしながら一緒にお米づくりをしています。お米づくりや防災にまつわる水路掃除や農道の整備なども農閑期は共に行っています。またパンフレットなどの紙媒体の作成もお手伝いをさせてもらい、英田上山棚田団の活動の紹介の仕方も一緒に考えさせてもらっています。

Q３. どんな想いで携わっている？（関わっている？）

棚田団の活動を含むここ上山での暮らしは、心から生きるを感じるているように思います。都会で暮らしていたからみえなかった、田舎で暮らしたからみえた、そういった二極論ではなく、自分と全てのもののつながりが感じられる生き方が存在しています。個人的な感覚ではありますが、その感覚が非常に価値あるものだと感じていますので必要とする方にお裾分け出来るような活動が行えるように努めていきたいと日々思っています。