武吉 栄治

  • 名前:武吉 栄治
  • 出身地:大阪府大阪市
  • ニックネーム:きっちい
  • 年齢(年代):1973年生まれ
  • 上山との関係性:通い(大阪から)
  • 関心:果実の収穫/地理・歴史・文化/鉄道(乗)/旅行/映画鑑賞

Q1. 上山をどうやって知った?

棚田団の創設メンバーなんです。毎日食べているお米がどうやってできるのか知っておきたかったんです。それなら耕作放棄地になった棚田があるよって同じ創設メンバーの一人に誘われたのがきっかけです。
始めた時は草刈機を担いで藪の中に突入する感じだったので、当時はDASH村のような雰囲気でした。普段は大阪に住んで、休みの日に上山に通う活動だったので「週末里山生活」なんて言って通っていました。

Q2. 棚田団での役割、あるいは棚田団との関わり方

棚田団の最初の活動は草むらを分け入って、先人の残した石垣をもう一度見つけるところから始めたんです。
だから、今のように一面に棚田が広がる光景を見るときは、いろんな思い出と一緒に見ています。
棚田団も上山に移住するメンバーが多くなったので、相変わらず上山に通い続けている自分が必死になって草を刈ったり土を掘り起こしたりする機会はなくなりましたが、それはホッとするような寂しいような複雑な気持ちです。
今は上山メンバーが担ってくれている活動を、運営する側として見守っているような立ち位置です。

棚田団の初期の活動は本にもなっています。私がこの本の原稿を代表して書いたのでご興味があればぜひご一読ください。
『 愛だ!上山棚田団 ―限界集落なんて言わせない! 』
☆吉備人出版 創立15周年記念公募最優秀賞 受賞作品
☆第25回 地方出版文化功労賞奨励賞 受賞作品

Q3. どんな想いで携わっている?(関わっている?)

棚田団で田んぼを始めるようになってから、鳶や鷺といった鳥が上山に来るようになったんですよ。蛍ももちろん飛ぶようになりました。
正に里山の環境が戻ってきたたんだと思います。
棚田団の活動が生態系を豊かにすることになったのは何よりの喜びです。
それと上山に移住したメンバーが集落の出会い仕事に参加したりお祭りを復活させたりと地域に根差した生活をしてくれているのも嬉しいですね。
上山は人が集まって何かしらより良い暮らしが築ける場所になれば良いなと思っています。

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