Weekly棚田団・11月第4週

11.26

2024年11月26日発行 編集:棚田系YouTuberアロハめし子 / 水柿大地

Weekly棚田団 Vol.29の今回は、2024年ラスト!ということで、今年度編集を担当したアロハめし子と、棚田団理事の水柿大地で振り返りたいと思います。

《アロハめし子より》
4月29日のかけいで掃除から始まった2024年度の英田上山棚田団の米作り🌾
本当にあっという間に半年が過ぎた気がします💦
今年は特に夏の猛暑🥵と秋の異例の雨続き☔️で中々苦戦した年だったかと思いますが、そして全国的には米不足危機に見舞われるほどでしたが、英田上山棚田は例年に比べ豊作であったことは、とてもありがたい🙏ことと同時に、英田上山棚田団がこれまで培ってきた経験と努力が実を結んだ結果じゃないかと思います👏

特に今年は新たな品種「にこまる」に挑戦ということで、無事に実るかドキドキでしたが、予想以上に豊かに実ってくれて、素晴らしい締めくくりになりました🙌ありがとう!「にこまる」😊✨

ということで、私が思う2024年を象徴する一枚は「にこまる」が出穂してくれた瞬間の写真にしたいと思います🌾

そして、今年のもう一つの挑戦はこの『ウィークリー棚田団』の発行です📰
週ごととはいえ、なかなか毎回充実した内容だったんじゃないかなと思います😁
いつもご覧くださった皆様ありがとうございました🙏✨
ぜひこの『ウィークリー棚田団』のご感想や、こんな内容届けて欲しいな等のリクエストございましたらお聞かせください!☺️

というわけで、大変だったけど楽しかった2024年度の上山棚田の米作り、お疲れ様でした🙌
また来年も豊作🌾🍚✨目指して頑張りましょう!💪😄

―――

≪英田上山棚田団 理事 水柿大地より≫
今年度、棚田での活動を支えてくださった皆さま、そしてWeekly棚田団を読んでくださった皆さま、ありがとうございました。

上山移住3年目の「めし子さん」からの提案をきっかけに、毎週活動の様子を配信する「Weekly棚田団」が今年からスタートしました。記事を読んでいただいた方々からメッセージをいただくこともあり、農作業を頑張り、それを配信し続ける上での活力となりました。

見ていただくとわかる通り、めし子さんは絵文字たっぷり元気な文章。対する私はちょっとお固めな言い回しも多い、こんな感じの文章。
ベースとなる文章は提案者であるめし子さんが作成し、農業の技術的な話や棚田団の活動経緯、集落の歴史・文化に触れるような部分に関しては私や他棚田団メンバーで監修して記事を完成、配信という流れでやってきました。

今年は暑さが厳しくバテてしまいそうな中で、農繁期に毎週編集作業を行うというのは正直しんどい時もありましたが...協力してここまで走り切ることができ、今は達成感と安堵感を得ています。

「今年を象徴する写真を1枚」と考えてみると、棚田団の仲間たち、棚田の景色、イベントの様子、上山を訪れてくれた稲株主の皆さまなど、それはそれは山ほど候補がありますが、Weekly棚田団の締めとしてはこちらを選びました。

「はいっ!チーーズ!!」「次はフィルター有りでもう一枚」これが集合写真のお決まりの文句。

棚田団メンバーが作業する現場を訪れ、Weekly棚田団用に写真を撮ってまわってくれためし子さん。
作業終わりに棚田に響く「はいっ!チーーズ!!」の声。
めし子さんの掛け声のない集合写真の撮影には、すっかり物足りなさを感じる体になってしまいました(笑)
お仕事に子育てもある中で、春から秋まで棚田を駆け回ってくれためし子さん。感謝の気持ちを伝えて、今年度のWeekly棚田団を締めくくりたいと思います。
めし子さん、ありがとうございました。

これから春までの間は、稲株主制度に関するアンケートや、野菜部の活動報告、冬の動きなど、不定期でお知らせさせていただきます。
引き続き、上山棚田の応援をよろしくお願いします。

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